2023年8月30日水曜日

友人の生き霊

 【質問】20歳・女性
はじめまして。突然のメール失礼致します。個人的な相談で申し訳ないのですが、アドバイスをいただけると嬉しいです。

とある友人に最近すごく好かれていて困っています。その友人はニートでポンコツといわれるようなタイプで、私以外に友達がいないようです。あまり意志みたいなのがなく、全てのことに口だけで同調してくることに強い違和感を感じ、ひょっとしたら魂がないのでは?という感覚があります。ちょうど真也さんのnoteで人間は幽霊の集合体だという話を読んだ後だったので、その子自体が幽霊みたいに思えてきて怖くなりました。

友人は人格的に少し気になる部分があってもともと私が好きなタイプの人ではありませんでしたが、音楽の趣味なども合って楽しかったですし、私しか友達がいないと言うので私も仲良くしてあげたいと思っていましたし、悪い部分は指摘して直してあげようみたいな気持ちでいて、何度か一緒に遊びました。

しかしそれから私自身最近不安定な気持ちになることが多い気がして、もしかしたら友人の生き霊が取り憑いたりしてる(または今後取り憑かれたりする)のではないかと不安になっています。その友人と会うようになった期間で、私の付き合う直前だった恋愛が突然終わってしまったり、気分の波があり鬱っぽい状態になったり、大事なことに気をかけれなくなったりしました。

その友人は以前にも精神を病んで除霊を受けたことなどもあるそうで、それも気になります。私の元彼がすごくスピリチュアルに生きてるタイプの人でエネルギーなどに敏感なのですが、彼も最初からその子に違和感を感じていて触れたくもないと感じていたそうです。またその友人の元彼も付き合っていた期間は怒りのエネルギーが強くあって、おかしくなっていたそうです。

私は信心などはありません。

とりあえずその子とは会わないと決めたのですが、どうにかしてあげないといけないのかもという気持ちも少しあります。こういう場合はどうしたら良いでしょうか?ご教示いただけると嬉しいです。よろしくお願い致します。

※個人が特定されるような情報は真也側で省いて要約してあります。

【回答】
ご質問ありがとうございます。そもそもここは個人的な相談を受け付けるための場ですので、大歓迎です。

「困った人に依存され大変な思いをする」という経験は多くの人に共通してあると思います。もちろん僕もあります。ので、お気持ちはよくわかります。

あなたは誰も友達がいないような人から頼りにされ、たくさん嫌な思いをさせられてもう会わないことを決めてさえも、その友人のことを心配し、それで思い悩んでご相談までなさっているわけですから、きっととても心根の優しい天使なのだと思います。

かつての僕もその友人のような人たちに対して逃げ腰だったのですが、今の僕はそういう人たちこそ救いが必要だと考えていますし、覚悟を決めていて絶対に引きずられない自信もあるので、逃げることはありません。基本的に「去る者は追わず、来る者は拒まず」です。それはこの世界の本質(仕組み)を知れば、当然の帰結です。偶然は存在せず、全ての出会い・出来事には意味があって創造主より与えられているのですから。

まだ信心のないあなたに僕が信心を根拠にしてこの世界の仕組み(本質)について話すのはとても難しいのですが(そもそもあなたが神の存在は信じていないのに悪霊の存在は信じて恐れているというのは本来おかしな話なのですが)あなたは基本的には僕を信じて下さっているからこそ僕に相談して下さっているのだと思いますので、あなたの中に眠る信心の種を信じてお話しさせていただきます。今のあなたにはとても信じられない・受け入れがたい話ばかりになるかも知れませんが、どうか最後までついてきて下さいね。

あなたにはまず憑依体質の存在意義を読んでいただきたいです。そして宇宙の仕組みにも書いた通り、この世のすべては素粒子=波動=霊的思念=創造主の思念でできているのです。それはトランプを裏返せばみんな同じ柄であるようなものです。

すべての存在が霊(霊的意思)でできているのですから、あなたが霊を怖がるのは、霊が霊を怖がるようなもので、それも本来的に言えばおかしな話なのです。

人間の体は霊の容器でありクッキーの型の如きものなのです。そして霊障とはネガティブな霊(霊的穢れ)の現れなのです。それは霊というものの現れ方のごく一部であり、霊自体を単純に何か恐ろしい幽霊・怨霊のようにイメージして怖がらないで下さいね。

あなたもその友人も重いカルマを背負っているようです。ただカルマというのは前世の罰のようなものではなく、創造主の愛によって与えられている魂成長のための課題であり、誰でも例外なく背負っているものです。そしてそれが人生というシナリオの伏線を成しているのであり、僕らは成長・愛の物語を紡ぐために、カルマを乗り越え続けなければならないのです。

「なんでそんなことをしなくちゃならないの?」と思われるかも知れませんが、成長も愛も何も経験できずに存在だけが永遠に続くなどということがあなたに耐えられるでしょうか?あなたは間違いなく望んでこの世界を創り、すべてを忘れた上でこの世界に生まれてきたのです。

そのカルマを形成しているのが霊障(霊的穢れ)です。そして日々霊的な穢れを祓っていくことが魂の成長につながり、より良いシナリオを選択することにもなるのです。それは悪いカルマの解消法に書いた通りです。

バイオハザードでゾンビが出て来なくなったらゲームになりません。そして主人公がゾンビを恐れ、世の中と自分の境遇を嘆き、ゾンビウイルスを作ったアンブレラ社やゲームを作ったカプコンを責めてもゲームは進みません。人生というゲームも主人公である自分が霊障・生き霊などを恐れて逃げ回っていては進まない(魂が成長しない)のです。

人生は魂成長のためのプログラムですから、成長するほど人は幸せになり、成長と逆方向に進めば(与えられた課題から逃げ続ければ)不幸になるようにこの世は創られています。それは創造主の意地悪ではなく、自分で気づいて自発的に努力しなければ魂の成長はないからです。

人生は主人公である本人の解釈次第に創られていますから、与えられた苦難(カルマ・課題)を罰や意地悪のように解釈すれば、本当に罰ゲームのような人生になってしまいます。だからどうか恨まないで下さいね。そして創造主がいったいあなたに何を気づかせ(覚らせ)どのように成長して欲しいのか、出来事や出会いを通じて与えられる愛のメッセージに気づいて下さい。

「運命への呪い」に書いた通り、被害者意識というのは成長を阻害する最たるものであり、あなたが自分の不幸を「友人の生き霊のせいだ」と考えてその友人を避けるというのは得策ではありません。それは成長とは真逆のベクトルなので、不幸に導かれるのが必然です。因果というのは時空を超えて循環するものであり、その友人の生き霊のせいにするあなたの被害者意識が生き霊を本当に実体化させ、あなた自身を苦しめているのです。

人生という学校において、創造主は我々にそれぞれのレベルにあった課題を与えているのであり、その人に絶対に乗り越えられない課題というのは与えられないのです。そして課題を与えている側の創造主が答えを教えたり、課題を解決してしまっては意味がありません。あくまで我々が自発的に課題に気づいて、自発的に成長し、人生という自分だけの物語を作り上げていかなければ意味がないのです。

あなたに今言っても通じないと思いますが、すべての存在は一つ(ワンネス)であり、それゆえに人間関係というのは完全な鏡なのです。そして人生における課題というのはRPGと同じように常に人や出来事との出会いを通じて与えられるものであり、「自分に与えられている課題は何か?」というのを、自分に似た人と出会わされることでその人を鏡として気づかされるようになっているのです。

我々が最初からワンネス(相手も自分自身である)を完全に意識できてしまっては物語は生まれようがないので、我々には分離意識(自分と他の存在は別のものである)と個性(欠点や過ちを含む)が与えられているのです。

そして我々はお互いに欠けたものがあるからこそ、お互いの存在を必要とし、満たし合うことで愛は生まれるのです。欠点や過ちを許し、補い合うことが魂の成長であり、欠点や過ちを責めてそれを理由に人を嫌ったり避けたりするのは、成長とは逆のベクトルであり、不幸に導かれるのが必然なのです。

簡単に許せる人を許し、愛せる人を愛しても成長はありません。許し難きを許し、愛し難きを愛するところに成長があるのです。そうすることで自分を許し愛せるようになって幸せに導かれるように世界は創られているのです。

我々が嫌だとか許せないとか思う人は、必ず自分自身の嫌で許せない部分を投影した存在です。人間関係は完全な鏡なのは前述の通りですが、それは時間差のある拡大鏡であり、我々の本能(分離意識)は、相手が自分自身であるわけがないという証拠(違っている部分)を集め、そこを嫌って責めるように創られています。

しかし創造主はあなたにその友人との出会いを通じて、あなたの課題(カルマ)に気づかせようとしてくれているのです。その時間差と拡大率の高さゆえにあなたはその友人が自分の鏡だなどとは絶対に思いたくないと思いますが、よくよく考えてみて下さい。

あなた自身もその友人と同じように霊障の影響を受けやすく(精神を病みやすく)、臆病でネガティブな思い込みが強く、若干ポンコツ気味(ADHD的)で意思が弱く、人に心を開けず、依存体質で被害者意識が強く、仕事や友人関係や家族関係や恋愛もうまくいっておらず、自己嫌悪感や厭世観が強いのかも知れません。

それはあなたの元々の性格の問題ではなく、霊障に犯されると人はみんなそのようになりますし、それは多くの人に共通した課題ですから、もしそうでも(そうでなくても)落ち込んだり怒ったりしないで下さいね。目覚める前の僕も思いっきりそうでしたし、スターシードはそのような兆候があるのが普通ですから。あなたや誰かが悪いのではなく、自分に与えられた課題だと認識して下さいね。

そして課題(カルマ)というものは、乗り越えるべきものであって、必ずしも解決すべきものではないのです。それは「問題は解決しなくていい」に書いた通りです。問題を許し、愛することができれば、問題は問題にならなくなります。苦手な相手は拡大鏡なんですから、許し愛することができればその倍率で自分自身を許し愛せることになるのです。

出会う人は自分自身の投影なのですから、その一人ひとり許し愛せるようになることで「自分大好き」というパズルが完成していくような感じになります。そのパズルが進むごとにどんどんカルマは解消されて幸せになっていくように人生は創られているのです。

霊障には時空は関係なく、物理的に逃げたからといって、逃れられるものではないことはあなたも実感しておられることでしょう。対抗手段なく放っておけばどんどん増殖しますから、愛と勇気を振り絞って早めに立ち向かった方が良いのです。夏休みの課題と同じで放置して逃げれば逃げるほど苦しくなり楽しいはずの夏休み(人生)が目減りしてしまいますからね。逃げ道があるかも知れないと考えるから怖くなるのであって、立ち向かう以外にないとわかれば腹が据わります。

ただ僕が「絶対に逃げてはいけない」とあなたを追い詰めているように勘違いしないで下さいね。ゲームでも自分が弱っている時に強敵と遭遇したら逃げるのが賢明です。実際そのご友人は今の状態のあなたに手に負えるレベルではない感じがしますしね。でもいつかは立ち向かわなければならないのだということだけ理解し、傷ついた自分をいたわりつつ成長を続けてさえいれば大丈夫なのです。ただ生涯逃げ続ける方向にベクトルを向けないで下さいってことです。それではいつまでたっても成長せずクリアできませんし、不幸に導かれるのが必然なので。

人生は経験を通じて愛とは何かを知るために与えられているものです。愛は経験を伴わなければ概念に過ぎません。いきなり自分を許そう愛そうと思っても許せませんし愛せません。出会った人を一人ひとり許し、愛していくことで、自分自身を許し愛せるようになるのであり、それは「罪と恥の存在意義」に書いた通りです。

あなたが恐れる幽霊というのは、被害者意識から逃れられず、誰かを恨み続け、成長を拒否することで不幸な人生を送り続けた魂のなれの果てであり、それが自分に似た波動を持つ人間に憑りついて、自分と同じように被害者意識に陥し入れて、誰かを恨ませ、自ら地獄に落ちる仲間を増やし、強制的に同情させようとしてくるのです。


主人公であり天使であるあなたはその幽霊(霊障)に負けて自分も幽霊のようになってしまってはいけません。人間関係は鏡ですから、その友人が幽霊のように見えるならあなた自身もそうなりかけているということです。だから霊障に犯された人に心から同情し許し愛することで真の幸せに導き、霊障ごと成仏に導いてあげてください。

日々心身を清めて魂を成長させ、心の波動を常に高く保ってその負の連鎖を断ち切り、ポジティブな(愛の)連鎖を目の前から起こしていかなければならないのです。

そして信心がなくては霊障とは戦えません。自力で霊障を解決などできるわけがないのです。あなたは対抗手段がないから恐ろしくなり、逃げるしかなくなっているのです。「悪いカルマの解消法」をよく読んで、信心を起こして霊障を解決して下さいね。

神々はあなたに信心を起こして頼って欲しいのですが、それは自発的でなければ意味がないので、あなたに霊的な苦難を与えているのです。あなたの周囲はきっと神を信じるなんて馬鹿げているという感じで信心のない人ばかりでそれが当たり前になっているかも知れませんが、そういう状況だからこそ信心には価値があるのです。そしてだからこそあなたはそういう状況にあるのです。その苦難に負けずにどうか信心を起こして下さいね。


>私しか友達がいないと言うので私も仲良くしてあげたいと思っていましたし、悪い部分は指摘して直してあげようみたいな気持ちでいて、何度か一緒に遊びました。

お気持ちはよくよくわかるのですが、相手を変えようと思ってもうまくいかないように人生はプログラムされているのです。常に「変わるなら自分から」であり、自分が変わればすべてが変わるのです。

「反省してはいけない」に書いた通り、悪い思考・行動をやめられない人というのは、それを悪いと知らないからやめられないのではなく、自尊心が下がっているから「どうせ自分なんて」と思ってやめられないのです。逆に自尊心さえ上がれば、思考と行動がポジティブになって自発的にネガティブな思考や行動は控えるようになります。

欠点や過ちを指摘して直させようとすることは相手を傷つけ自尊心を下げて逆効果になるだけです。人は自分なりに失敗もして試行錯誤して納得して前に進みたいようにプログラムされているのであり、尋ねてもいないのに他人から答えを教えられると反発するようにできているのです。答えに価値があるのではなく、答えに至る過程(経験)が答えを価値ならしめるということを覚えておいて下さい。

相手の自尊心を上げるということは、思ってもないお世辞を言ったりすることではありません。あなたが主演の映画に共演者として出演してくれているのですから、ちゃんとリスペクトして存在に感謝し、欠点や過ちを許し、愛することです。そしてそれを態度で表すことです。相手を避けることなく(無理に追いかけず)出会ったら決して嫌な顔をしないで心からの笑顔で挨拶することです。最初はぎこちない作り笑顔になっても、心から笑顔になれるように考え方を調律することが大事なのであり、作り笑顔をすることが本質ではありません。


笑顔というのはみんなが思っているより遥かに大事なものなのです。会った時に笑顔でいるだけで「この人に愛されている」「自分の存在が認められている」「自分はここにいて良いのだ」という愛・存在の承認・肯定が伝わるのです。心からの笑顔ほど、相手の自尊心を上げるものはないのです。

>あまり意志みたいなのがなく、全てのことに口だけで同調してくることに強い違和感を感じ、ひょっとしたら魂がないのでは?という感覚があります。

魂がない人はいません。まだお互いに心を開けていないだけだと思います。だからとにかく相手の話をよく聞いて下さいね。内容が正しいかどうか・重要かどうかではなく、創造主が何に気づかせたくてあなたとその言葉を出会わせたのかを考えて下さい。心が弱っている人というのは自分と違う意見を言われただけで自分を否定されたように感じてしまって傷ついて話を聞けなくなりますから、そういう人には自分の意見を言うことなく、ひたすら聞きに徹して下さい。

徳川家康の言う通り、人はつまらない話も真剣に聞いてくれる人に大事な話をするものであり、こちらがつまらないと感じるような話を相手がしてくれたら、その人と仲良くなるチャンスなのです。

正しいことを言えばいうほど相手は傷ついてこちらを嫌ってくるでしょう。みんな嫌いな人の言うことには逆らいたくなりますから、こちらの言うことが正しければ正しいほど相手をその正しさから遠ざけることになります。だから正論というのは悪なのです。

人というのは愛より正義(何が正しく何が間違っているか)を優先してしまって、それゆえに他者とぶつかるように初期設定されているのです。だから常に正義より愛を優先させて下さい。それが成長のベクトルなのであり、初期設定(常識)のままに思考・行動しては成長はないのです。

例え他人とぶつかっても、それは物語上(役上)のことであり、次に会った時は楽屋で共演者に会ったかのように笑顔で挨拶して下さい。相手は最初面食らうかも知れませんが、気まずい思いをしなくて済むようになって内心ホッとするはずです。どちらが正しいかなんていう議論は「巨人と阪神のどちらが強いか」みたいなもので、酒の肴にはなったとしても、それによって人間関係を壊すようなものにしてはならないのです。

その友人は友達が全然いないということは、自分の存在を肯定できていないということでしょう。あなたが肯定してあげないで、誰が肯定してあげるのでしょうか?天使であるあなたに与えられた偉大なる使命に気づいて下さいね。すべての出来事・出会いには意味があり、他の人がやらないことは、主人公であるあなたがやらなければならないということなのです。そしてあなたを必要としてくれる人が、あなたに存在意義を与えているのです。

それではあなたの幸せを心から祈っています。参照が多くて申し訳ありませんが、「誰でも自信満々になれる方法」は必ず読んで下さい。出会った人を一人ひとり例外なくリスペクトし、存在に感謝し、欠点や過ちを許し、心からの笑顔で承認して愛することで、「自分大好き」というパズルを完成させて幸せになって下さいね。

2023年8月4日金曜日

真也への個人的質問(まとめ)

旧質問箱の僕への私的な質問のまとめ(ショートのみ)です。運営のBOT質問も含まれているかも知れません。正直言って「それ聞いてどうするん?」って思うようなしょうもない質問が多く(笑)、僕は僕個人より覚りの内容に関心を持っていただきたいのですが、質問していただけること自体はありがたく、読者の方にも楽しんでいただけると幸いです。追加があれば随時更新します。

NEW
Q:何がきっかけで覚醒したのですか?
A:きっかけは自殺未遂ですが、自殺すれば覚りが開けるかのように誤解する人がいるのであまり詳細は語りたくないです。因果は超時空的に循環するものであり、創造主は僕が救われたらみんなを救う存在になると知っていたから救ってくれて覚りを与えてくださったのでしょう。

NEW
Q:アヤワスカがなかったら、今の真也さんの性格になっていたと思いますか?
A:はい。なっていると思います。
僕の人格は覚醒時に完全に入れ替わるレベルで変わってしまい、その後は基本的に変わってないです。アヤワスカには覚醒して数ヶ月後に導かれるようにして出会いました。アヤワスカとの出会いには本当に感謝していますし、素晴らしいものだと確信していますが、僕の人格はアヤワスカによって形成されているわけではありません。アヤワスカに期待過剰になっている人が多い感じがするんですけど、アヤワスカを飲めば覚れるとか、人生の諸々の問題が解決するとか、そういうものではないです。もちろん精神病や依存症が解決したり、性格がエゴから解放されて利他的に変わる人もいますけどね。アヤワスカは苦しみの元になっている自我からの解放を長年の苦行もなく仮経験させてくれて上位次元の世界を垣間見せ、上位次元の存在からの導きを得やすくしてくれるものであり、実際に救われるかどうかは本人の意思次第です。

Q:理由もなくイライラした時はどうしますか?
A:イライラする時は必ず理由があるので、理由もなくイライラすることはありません。
創造主はこちらが何に対して一番腹を立てるか全部知った上でピンポイントに攻めてきますし、修行が進めばその分攻め方もキツくなるので、全くイライラしたり怒ったりしなくなるわけではありません。「愛と勇気」を試すには「怒らせるか不安にさせるか」しかないのです。

Q:今まで一番お金をかけてきた趣味は?
A:一番はカメラですかね。写真は一時期仕事でもありましたが。覚醒後に全部手放しました。

Q:別れた相手と友達に戻れますか?
A:ケースバイケース。

Q:シャーマン歴はどのぐらいですか?
A:ごく少人数の個人的な儀式しか主催していないので、狭義ではシャーマンとは言えませんが、広義では2019年8月に覚醒してからずっとだと思いますが、僕は自分をシャーマンとは思っていませんし、自称することもありません。幻覚剤を提供するだけの自称シャーマンにお気をつけ下さい。シャーマンを自称する時点で偽物と断定して差し支えありません。

Q:今年の内にチャレンジしたいことは?
A:宗教・スピ的なこと以外だと語学ですかね。ずっと先延ばしです。苦手です。

Q:真也さんに会うことはできますか?
A:サンパウロに来ていただければ会えます!お会いできるを楽しみにしています。

Q:今まで有名人に会ったことはありますか?
A:長年ブラジルにいるのであんまりないです。「見たことがある」って程度の「会った」ならそれなりにいますが、ちゃんと会話したとかのレベルならほぼ格闘技界に限られます。K-1とかPrideとか好きだった人なら「あー」ってなるような方々。あんまり個人名は出したくないです。そういえば先日Braking Downで人気を博してブラジルに逃亡してきた(という設定の)人が儀式を受けに来てくれました。それ以外だと現役大臣二人に仕事で会ったことがあります。

Q:自分に矛盾を感じることはありますか?
A:覚醒前は矛盾だらけでしたが、今は感じませんね。常に本音で話していますし、僕が覚らされている真理は完璧に一貫性があります。逆に僕のnoteや質問箱やツイッターを見て矛盾を感じるところがあったらご指摘下さいませ。ウザくなるぐらい全力でご説明します(笑)

Q:今一番会いたい人は誰ですか?
A:一番は決められないです。言ってもここの読者は知らない人でしょうし。有名人で会ってみたい人はパッと思い浮かびません。臨死体験者の木内鶴彦さんとか会いたいですが、一番かと言われるとちょっと疑問です。

Q:どんな洋服を着ている人にグッときますか?
A:洋服を着てない人。

Q:友達だった人が恋人候補に変わる時はどんな時?
A:元々意識してなかった人を意識するようになった経験はないです。

Q:どこに住んでいるのですか?
A:三年半ホームレスで、友人の家やアヤワスカの家を転々としたり、バスターミナルとか銀行のATMで寝たりしていましたが、2023年は日系の団体の施設に住み込みでバイトしています。金稼ぎの仕事をするつもりはなかったのですが、色々あって成り行きで。今は運命だと受け入れています。

Q:守りたいものは何ですか?
A:世界。

Q:注目している人はいますか?
A:イーロン・マスクですかね。彼が創造主から与えられている役割が気になります。

Q:キュンとくる異性の匂いは?
A:中学校の頃のプールの後の教室の匂いですね。今思い出してもキュンとしますが、今それを実際に求めたら変態ロリコンになってしまうので来世に期待です(笑)

Q:何でも話せる友人って何人ぐらいいます?
A:覚醒後の僕の話は友人に理解できるものではないので、何でも話せるとしたら創造主のみです。

Q:理想のプロポーズは?
A:考えた事ないです。

Q:いつもだいたい何時間寝ますか?
A:儀式が夜通しなこともあり、睡眠時間は一定じゃないですが、一日平均8~9時間ぐらいは寝てるんじゃないかと。ナルコレプシーなので、ちゃんと寝てないとすぐ寝落ちします。

Q:最後に泣いたのはいつですか?
A:儀式では不意に涙が出ていることがよくあります。それ以外はあんまりないです。目覚めた時は三日間泣きっぱなしでした。人生であんなに泣いたことはないです。

Q:どんな風に告白されたいですか?
A:考えたことがないですし、考える意味がわからず、今後も考えることはないと思います。

Q:暇な時は何してますか?
A:時間が空いてる時も本やお経を読んだりして常に何かはしているので純粋な意味での暇はないのですが、忙しいかというとそういうわけでもないです。自分次第という意味で自由な時間が多いので。質問・電話相談・ZOOMやスペースなどのお誘いお待ちしています。

Q:あなたの人生で最も重要な体験は何ですか?
A:覚醒・メシア使命

Q:関わり合いたくない人はどんな人?
A:出会いは全て創造主が理由あって出会わせてくれていると思っているので、自分から誰かを避けたりすることはないです。嫌な性格になっている人ほど救いが必要だと思っています。

Q:アヤワスカをする目的は何ですか?
A:自らの覚りの加速。他の方々の目覚めのお手伝い。

Q:なんでそんなにアヤワスカを飲むのですか?
A:恐らくあなたはアヤワスカに対して「アマゾンに短期旅行で行って1~2回やれば十分なもの」というイメージを持っていて、毎週のようにアヤワスカをするのは異常なことのように思えるのでしょうが、現地でアヤワスカをしている人たちにとっては日常であり習慣なのです。シャーマンは毎日のように飲みます。健康のためにマイクロドーズで毎日微量のアヤワスカを飲む人たちもたくさんいます。

Q:真也さんぐらいアヤワスカを飲んでも吐きますか?
A:めっちゃ吐きます。たまに吐かないこともありますが、そういう時は腸が浄化を欲しているらしく、下痢します。

Q:スープはコンポタ派ですか?コンソメ派ですか?
A:コンポタ好きです。

Q:普段どんなものを食べてますか?
A:乞食時代は誰かからいただいたものを食べるだけでしたが、今は玄米と納豆・味噌汁・漬物が基本です(ブラジルだと高くつきます)。毎食本当に美味しくいただいています。感謝。

Q:今までで一番おいしかったものは?
A:純粋な食事の味って意味では記憶に残ってないです。蒲田の某中華料理店のマンゴープリンとかですかね。食事って「誰と食べるか」とか、純粋な食事の味よりそちらの方が大事かと思います。

Q:お勧めのラーメン屋・温泉を教えて下さい。
A:ずっとブラジルにいるので、そういうことは日本にいる人に聞いて下さい。ブラジルにもラーメン屋は増えてきました。結構高いので、奢っていただける時以外はほぼ食べません。

Q:結婚願望・子供願望はありますか?
A:ないです。女性は好きですし、子供好きでもありますが、飽き性ですし、自由を愛しているので。当然孤独とのトレードオフですけども、別次元の存在と話せるとあまり孤独は感じないです。

Q:何をしている時が楽しいですか?
A:基本いつでも楽しく幸せですが、やっぱり儀式が楽しいです。

Q:人生において大切にしている価値観とかありますか?
A:Love is all.

Q:最近どうですか?
A:最高です!ブラジルのComo vai?(最近どう?)に対しても、常にTudo ótimo!(全部最高!)と答えています。

Q:肉は食べますか?
A:数年べジやヴィーガンをしていましたが、乞食修業生活に入ってからはしていません。今も肉は積極的には食べてませんし、特に牛・豚などの四つ足の肉は避けていますが、出していただいたものは何でもありがたくいただきます。

Q:自慰や性交はしますか?
A:僕は別に禁欲主義者じゃないですよ。禁欲することもありますが。アヤワスカの儀式で直前の性行為は禁止ですし。

Q:毎日一緒にいたい人ってどんな人?
A:どんな人とも毎日はいたくないです。基本、色んな人と交流するのが好きです。

Q:目覚める前はどんな仕事をしていましたか?
A:大学卒業後は普通にサラリーマン。ブラジルでは主に日系人や駐在員とそのご家族向けにマッサージ師・パソコン屋・カメラマン・パーソナルトレーナーなどをフリーランスでやってました。何でも屋って感じでした。

Q:今まで好きになった人に共通点はありますか?
A:明るい・優しい・天然・地頭が良い・読書家。

Q:最近お金を何に使っていますか?
A:食費以外だと、宗教施設や乞食などへの寄付、お世話になっている人へのお礼。

Q:最近気になったニュースは?
A:ツイッターを見ていただけると幸いです。

Q:アーミッシュみたいな生活に憧れますか?
A:僕が目指しているのはアーミッシュとは真逆です。価値観は他人に押し付けるべきものではなく、真理は実践を通じて相手に覚らせるべきものだと思います。僕は自由を愛し尊重します。

Q:自由に使える時間とお金があったら何をしますか?
A:自由な時間は既に手に入れているので、お金が好きなだけ使えたらって事ですね?土地を買って国を作ります。無償でみんなが家族みたいに助け合う国です。完全な循環型社会で自然と調和した国にします。

Q:温泉は好きですか?
A:長風呂が苦手ですが、温泉地は好きです。日本にいた頃は水着で入れる大きな温泉施設が好きでした。スパワールドとかスパリゾートハワイアンズとか。サンパウロにはあんまりそういうところが近くにないので、少し恋しいです。

Q:現実世界に呼びたいアニメのキャラは?
A:僕がリアルワンパンマンです(笑)「僕の名はシンヤ。趣味でメシアをしている者だ」

Q:好きな映画は何ですか?
A:いっぱいあるんですが、この世界を知るヒントになっているような作品が特に好きですね。マトリックスとか、トゥルーマンショーとか。フォレスト・ガンプも好きです。宮崎アニメも好きです。

Q:ご自分の過去世はどのぐらい思い出していますか?
A:説明が難しいですが、思い出すと自分の過去世なのか誰の過去世なのかその区別すら曖昧になります。そしてあまり偉大な人について語ると誤解されて反発を受けるのであまり言いたくないです。

Q:何を目標に頑張っていますか?
A:世界の平和と幸福。全霊魂の救済・成仏。

Q:最近ケンカしました?
A:暴力沙汰はないです。神仏に守られていますし、かなり格闘技をやってるのが雰囲気で察せられるのでケンカを売られるようなこともないです。知らない人からいきなり「格闘技を教えてくれ」と頼まれたりします。覚醒後はずっと怒らない修行中ですが、イラついたり口論っぽくなることはたまにあります。今は温和そのものですが、思春期は怒りっぽくてケンカっぱやく、よくケンカしていました。

Q:挫折したことはありますか?乗り越え方も教えて下さい。
A:かつては挫折だらけでした。覚醒すれば乗り越えられます。覚醒の仕方は説明しても理解されません。眠っている人に起き方を教えても伝わりません。早く目が覚めるのを祈りながら待つのみです。

Q:好きな言葉は何ですか?
A:愛・尊敬・感謝・許し・信心・覚悟(覚りと悟り=差取り)・忍耐・思いやり。
格言って意味でなら、聖書やお経で好きな言葉があり過ぎて選べません。

Q:今の髪形は気に入っていますか?
A:髪がないので髪形も何も・・・。坊主頭は気に入ってますが、フサフサの頃が懐かしくもあります。

Q:服装を決める時は何を大切にしていますか?
A:基本、今は選ぶほど持ってないです。清潔さ以外はあまり気にしません。作務衣を着ることが多いですが、寺に通うと「ウチの坊さんだと誤解されるからやめてくれ」って怒られたりしました。最近はなくなりましたが。

Q:恋愛には安心感とドキドキ感、どちらを求めますか?
A:「何だそのファニーな質問は!?(バイキング小峠風ツッコミ)」BOTですかね?

Q:日本にいた時に違法薬物の経験はありますか?
A:日本にいた時は一切ないです。今もブラジルでは合法のアヤワスカだけしています。

Q:子供時代はどんなことに興味がありましたか?
A:ケンカ、格闘技、野球、釣り、拳銃、アクション映画、女の子などです。
興味の対象だけ見ると割と典型的な男の子ですよね?(笑)

Q:お酒は飲みますか?
A:今は好きではなくほとんど飲みません。
日本にいた頃はそこそこ飲んでましたし、飲み会では盛り上げるために率先して飲む方でした。

Q:好きな本は?
A:いっぱいありますが、特には法華経・聖書です。
宗教や神話やスピ系や科学の本を好みますが、広いジャンル読んでます。

Q:なぜ日本ではなくブラジルでホームレスをされているのですか?
A:ホームレスになることは目的ではなく成り行き・過程であり、ホームレスになることを目的に日本かブラジルかを選んだのではありません。ブラジルにずっと住んでいて、ホームレスになったのです。

Q:noteや質問箱の内容、素晴らしいです。本にする予定はありますか?
A:ありがとうございます。具体的には決めてないです。本にしたい気持ちはもちろんありますが、天(成り行き)に任せます。業界関係者でご興味を持たれた方がいらっしゃいましたらご連絡お願いします。

Q:イエス・キリストを信じますか?
A:はい。

Q:男だけでディズニー行くのってどう思います?
A:どうも思いません。

Q:彼女はいますか?
A:いません。長らく乞食修業中だったのでそれどころじゃありませんでした。素直に人を頼り頼られる連鎖・世界を救う連鎖を起こすために乞食修業をしているのに、彼女ができたらただのヒモになるのは確実ですしね。今も募集はしていません。独身ゆえに修行に没頭できて幸せに生きてますし、一生独身でも全く構わず、一度捨てた命を救ってくれた天に任せてます。自分の家庭のことに捉われると、みんなを救いたいって純粋な思いが目減りしてしまいますしね。

Q:仲良くしていただけますか?
A:ネット上で素性が全くわからない人からそう言われましても…。僕は天の配材を信じているので、常に「来るもの拒まず・去る者追わず」ですが、もし仲良くしていただけるならどんな人か教えて下さい。

Q:香水は使ってますか?
A:使ってません。お香・アルマはよく使います(特に儀式)。

Q:人にどんなことをされると嬉しいですか?
A:心から笑顔になってくれること。幸せになってくれること。家族みたいに仲良くなってくれること。主人公(メシア)として目覚め、一緒に覚り(世界救世)を目指してくれること。信じ合い、尊敬し合い、許し合い、補い合い、愛し合えるようになること。

Q:眉毛はどうやって手入れしてますか?
A:基本、気にしてないです。顔剃るついでに少し整えたりする程度です。

Q:どんな子供でしたか?
A:心根は自分でも優しかったと思いますが、ADHDで変わり者だったのでどこに行っても浮いている感じでした。周囲も自分自身もその才能に全く気づかず変人でバカだと思っていました(今は天才だと思っています)。人をよく怒らせ、周囲と(同級生とも先輩後輩とも先生とも家族とも)全くうまくいきませんでした(それは4年前に覚醒するまでずっと同じでした)。いじめられたこともいじめたこともあり、繊細でよく傷ついていて、自分が存在すること自体に違和感と罪悪感を覚え、希死念慮が強く、誰とも共感し合えず孤独でした(それは40代で覚醒するまで同じでした)。そんな感じだったので子供の頃の恋愛の経験は殆どなく、高校は男子校で、初めて交際したのは大学に入ってからですが、僕の精神上の問題が多すぎたのであまり長続きしたことがありません。思春期には既に精神を病み、鬱や睡眠障害に苦しみ、突然変な顔をしたり叫んだりするので周囲からは奇異の目で見られていたと思います(今も睡眠障害はありますし、独り言が多いので驚かれます)。当時は普通の人を演じるのに疲れ果てていた感じです。大学時代から精神科にも長く通いました。子供の頃はケンカっぱやかったですが、3歳上の兄とのほぼ毎日の兄弟喧嘩と格闘技で鍛えられていたので、外で負けたことはないです。格闘技は鬱であまり練習に身が入らない時も多かったですが、その割には子供の頃から結構活躍したと思います。

コミュ障を克服したい

【質問】30代前半・男性 ペンネーム:脳汁 真也さんこんにちは。最近Xやnote、質問箱を見させていただいてます。 真也さんの考えはとても素晴らしく自分に取り入れようとするのですが、なかなか理解力不足でうまくいかないです。私は昔からいわゆるコミュ障です。友達も少ないですし、職場の...