【質問】40代男性
どれだけ考えても分かりませんので真也さんに単刀直入に聞きます。創造主が何と答えているか教えてもらえると助かります。
コロナウイルスは存在しますか?また、コロナワクチンは陰謀論で言われている様な危険なものですか?
自分は3回接種済ですが、報道とネットの情報がかけ離れていて不安です。
【回答】ご質問ありがとうございます。お気持ちお察しします。
まず、誤解している人が多いようですが、創造主は僕が質問すれば何でもすぐ答えを教えてくれる存在ではありません。覚醒後数カ月はかなり直接的に教えてくれていましたが、これ以上直接的に教えると人生が魂を成長させるためのRPGとして成立しなくなってしまうので(成長は自発的でないと自由意志と経験機会を与えた意味がなくなるので)、その後は常に人や情報や出来事との出会いを通じて僕に自ら覚らせるようにしてくれています。そしてそれはきっと僕だけでなくあなたや他の誰に対しても、創造主はその人の魂にとって必要な時に必要なだけ、導く形で間接的に教えてくれているのだと思います。
コロナウイルスとそのワクチンのことで不安になるお気持ちはわかりますが、既にワクチンを打ってしまったのなら不可逆なのですから今更それを心配しても仕方がありません。
人生は愛と勇気を試すためのRPGなのですから、創造主はあらゆる手段を通じて我々を脅して不安にさせたり怒らせたりしてきますが、決してそれに屈してはいけないのです。
どんな出会い・出来事も魂の成長にとってベストなものが創造主の愛に与えらえているのであり、僕らはそれを愛で解釈してその真意を知り感謝しなくてはいけません。僕は創造主の愛を心から信じて感謝しているので、何事からも本質を見抜けますし、何があっても不安になったりはしません。
エゴ(我欲・保身・虚栄)に埋没し、臆病・怠惰に陥っている姿は愛と勇気を試すためのRPGにおける主人公の姿と反するものであり、常識や権力者・権威者の言うことにただ従っていれば安全でラクだと考えるNPCになってしまってはいけないこと。そして主人公はあなたなのであり、自分と創造主の関係は誰にとっても一対一であり、他人の言う事やる事は一切言い訳には使えないということ。創造主はそういうことを我々に経験的に教えてくれているのだと僕は思います。
人生は誰にとってもわからないことだらけであり、生きるということは何かを信じるということなのです。そして「何を信じるか」の選択主体者があなたなのであり、その結果責任を負うのもあなた自身なのです。疑り深く「何も信じてない」という人は、自分の勝手な常識を信じていることにさえ無自覚なだけです。そして「信じることの意義」に書いた通り、神は存在が証明不可能だからこそ信心には価値があるのです。
僕らは医学研究者ではなく自分で詳しく検証できるわけでもありませんし、ウイルスやワクチンについては考えてわかるようなものでもありませんし、医学研究者でもよくわかっていない段階で確実なことはわかりようがないです。だから僕は情報を自分の経験に根差した哲学と信心に従って判断するのみです。
またそういうことは創造主に聞いたところで直接的には答えてくれません。前述のように僕にとって必要な情報は必要な時に必要な分だけ人や情報や出来事との出会いを通じて導かれ自ら覚らされるのです。
僕はコロナワクチンについてネガティヴな情報とばかり出会いますし、この人生におけるコロナやコロナワクチンの役割も僕なりに理解しているので、僕はまだワクチンを打ってませんし、打つつもりもないですし、打つという選択を迫られる状況にもなっていません。打つべきか打たないべきか、導かれている方向は明らかです。
僕は一度死んでいますし、自分の運命(寿命と使命)を受け入れていますので、基本的にいつ死んでも構わないと思っています。ですからワクチンが死期を早める可能性があったとしても別に気にしません。ワクチンが精子や性欲を弱体化させるとしても、僕は特に子供を作りたいと思ってはいませんのでを個人的にはどうでもいいです。ので、例え既にワクチンを打っていたとしても特に不安になる要素はありません。ただワクチンによりかえって免疫が下がって病気にかかりやすくなって長く医者や薬の助けが必要となって、わずかな富さえ奪われ続けるような人生になる可能性があるとしたら、それは嫌なので拒否します。
だいたい僕がコロナワクチンについて何かを「創造主からこう聞きました」などと言ったところで僕には科学的証明ができるわけではありませんから、あなたにとって僕の言う事はネットでの伝聞情報であることには変わりがなく、「信じるか信じないかはあなた次第」という都市伝説の如きものにしかなり得えません。そして何を信じるにせよ信じないにせよその結果責任を負うのがあなた自身であることにも変わりはありません。
情報を判断する核になるのは自分の経験に根差した哲学と信心です。そして主体者として自分が信じたことによるいかなる結果も受け入れるという覚悟がなくては、今後も不安に怯え続け情報に振り回されるだけになるでしょう。そして自己利益を期待して何かの伝聞情報を信じ、その結果が悪ければ「騙された・裏切られた」と被害者意識に陥るだけになるでしょう。あなた自身が変わらない限り、伝聞情報によってあなたの不安が解消されることはありえないのです。真理(覚り・心の平安)というものは情報に対して疑り深くなるだけ(懐疑主義)では決して得られないのです。
人間の寿命は最初から決まってますから、臆病になる必要などないのです。どっちみち人間はいつか死にますし、何が死因になろうといつ死ぬかはだいたい既に決まっているのです。そして死の苦痛は幻であり、魂は永遠です。あなたがそういう僕からの伝聞情報を信じないとしても、あなたがコロナワクチン以外の原因で死ぬ確率の方がずっと高いことだけは間違いありません。そして事故や病気で死ぬ確率を全部足したら僕らはとっくに死んでいますし、確率で考えるなら生まれてすらいません。というかこの世界自体が生じていません。自分と世界が存在し、今を「生かされている」ってことにどうか信頼と感謝の念を持って下さい。
そして自分の使命が何かを考えてそれに命がけになり、エゴ(我欲と保身)を乗り越えるために少しずつでも信心を持って六波羅蜜を行じ続ければ、死に対する不安も乗り越えられるでしょう。恐れというのはすべからくエゴ由来なのですから、エゴを乗り越える日々を送っていれば不安は解消されていきます。実際僕はまったく不安にはなりません。
ワクチンについては販売している製薬者側も(打つことを強制している政府側・支配者側も)みんなきっとよくわからないまま打たせているのでしょう。彼らはシナリオ通りに動かされているNPCに過ぎませんから。※陰謀論についてはこちらの「この世の生まれの格差について」をご覧下さい。
(シナリオ通り)霊障を通じて人々を操り世界を牛耳ろうとしている悪魔たちは、常に人間をエゴ(我欲と保身)に埋没させ臆病にさせ不安に陥れることで醜く争い奪い合い・責め合愛・蹴落とし合うようにしているのであり、僕らはそのカルマ(課題)を乗り越えて、無償で助け合う社会を作っていかなければならないのです。人生というRPGのシナリオ・基本設定はそのようにできているのです。
今の社会は利益(エゴ)至上主義ですから、医療も当然「どうやったらより多く利益があげられるか」が人命より大事になるのは当然です。ワクチンも当然そういう価値観の中で作られているものです。だから僕らは社会の価値観から変えて行かなければなりません。それにはまず主人公である自分の価値観から変えて行かなければならないのです。そしてそれは必ず連鎖していつか世界は必ず救われるのです。
真理は愛であり、他人に押し付けるようなものではなく、ガンジーの非暴力不服従運動のように、自ら実践すればそれは必ず連鎖するのです。あなたが目の前の二人を救えたなら、それが50連鎖するだけで1000兆人という途方もない数の人が救われるのです。連鎖反応というのはそのように指数関数的に広がるものであり、一度始まったら火をつけたスチールウールのように誰にも途中で止めるようなことはできないのです。支配者がどんな権力を駆使してそれを止めようとしたところで無駄なのです。
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