2022年11月13日日曜日

アヤワスカで頭がおかしくなる人がいるのはなぜ?

【質問】
アヤワスカを摂取する上で、悟りを開けずに精神状態が狂ってしまう人が稀にいますが何が原因だと思われますか。

Connor Murphyという私が筋トレを始めるきっかけになった立派なボディビルダーのYouTuberがいたのですが、彼は2年前にアヤワスカを摂取してから支離滅裂な言動を繰り返すようになり、今までの健全なフィットネス動画を削除して、自分の精○を飲んだり、自分が神だと信じて街中で叫んだり、ゴルフの世界シリーズで優勝できると本気で信じてコースに乱入して逮捕されたり、めちゃくちゃに散らかった無残な家で痩せ細った体で電源の切れた携帯電話に延々話し続けたり、頭がおかしくなってしまいました。

最終的に自分自身がおかしいことに気づき助けを求めて生配信で現住所を晒して駆けつけた救急隊により精神病院へ強制入院されましたが、退院後は少しずつ元の彼に戻ってきてるようです。彼が狂ったのは何が原因だと思われますか?

彼はもともとマッチョで女性にモテて自尊心が高かったのですが、アヤワスカは元々個々のポリシーや固定観念が確立されている人物には逆効果なのでしょうか?経験を踏まえて解説していただけると嬉しいです。

【回答】
ご質問ありがとうございます。

>アヤワスカを摂取する上で、悟りを開けずに精神状態が狂ってしまう人が稀にいますが

まず「通常はアヤワスカを摂取すれば覚りが開ける」と思われているのなら、その時点で誤解だと思います。アヤワスカを飲んだだけで覚れるのならブラジルやペルーは覚者だらけになっているでしょう。アヤワスカは本人にとってその時に必要な導きがあるというだけで、全員にいつでも必ずポジティブな影響を与えてくれるものではなく、ネガティブな反応が出てアヤワスカを嫌いになる人もたまにいます。そして儀式中にネガティブな霊に憑依されて錯乱する人などはそっちゅう出ますし、それを浄霊して介抱するのが僕の儀式における役割みたいなものです。

ただ儀式後も憑依状態が続いて日常生活に支障をきたしているという例は、僕がのべ数万人と儀式をしても一件もありません。儀式中にどれだけおかしくなっていた人も、儀式が終わったらいつものその人に戻ります。

しかし最近日本でシャーマンを自称し、アヤワスカなどの幻覚剤を用いてお金儲けをしたり、人をコントロールし支配するために危険な人体実験を行っている人たちがいると知りました。そしてそういう人たちの元で儀式を受けて発狂したり自殺したりした人が複数人いるとも聞いています。アヤワスカの儀式には知識と敬虔さが不可欠のものであり、それらがない人の元では絶対に儀式を受けてはいけません。

基本的にシャーマンというのは資格のある肩書ではなく、幻覚剤さえ手に入れて儀式を行えば誰でもシャーマンを自称することはできます。でもブラジルで「私はシャーマンです」なんて言う人に僕は会ったことがありません。「あなたはシャーマンですか?」と聞かれれば、自負のある人は「そうです」と答えるでしょうけども、そういう仕事をしていれば相手はすぐシャーマンだとわかるわけで、わざわざ聞く機会もありません。わかりやすく言うと、例えば「良い人」というのは受け手側の印象であって本人の特質ではないでしょう。それを他人から言われるのは結構な事ですが、自分で「自分は良い人です」などと自称すれば、その時点で「何かを企んでいる・怪しい」と思われるでしょう。そこは「シャーマン」も同じだって事です。実際シャーマン自称者というのは金・エゴ(他人を意のままに操るなど)を目的としているのでしょうから、近寄らない方が無難です。純粋な思いでシャーマンをやっているような人が自称するわけないのです(僕は絶対自称しません)。

そもそも日本でアヤワスカは違法ですし、日本で行われている儀式はアカシア茶のようなアヤワスカ・アナログ(疑似物)とケミカルのMAOIによるものですから、ナチュラルかつ伝統ある現地のアヤワスカとは別物であって、とても危険なものだと認識していただきたいです。

そして元々カルマがあまりに重すぎる人は、アヤワスカによって返ってカルマを重くしてしまって悪い方に振れたりすることもあるようです。通常、アヤワスカの儀式を受けた人というのは愛に目覚めて自己超越性が高くなるのですが、元々のエゴが強すぎる人の元で儀式を受けると、エゴが更に強まってエゴの権化みたいになったりするようです。最近、そういう日本人数名をネット上で知りました。

それと日本人はシピポ族などのインディオがみんな敬虔で共存共栄の社会を築いている聖人であるかのような幻想を抱きがちですが、実際は奪われ続け虐げられ続けてきた悲しい歴史ゆえにお金にすがりがめつくなっている人がほとんどで、そこに加えて現地ではアヤワスカバブルが起きていて、お金を持った外国人たちから多額の儀式料を得られるために、お金目的のエセシャーマンが溢れ返ってる状態なのです。

そういうエゴにまみれたお金目当てのエセシャーマンの元で1週間で何十万円というボッタクリ料金を支払って儀式を受けることはとても危険です。そういう事情がわからず、現地料金とは逸脱した主催者の下で初心者が儀式を受けることは、お互いにカルマを悪化させることになるのです。

僕はアメリカのシャーマニズムの現状を全く知りませんが、日本と似たり寄ったりの状況になっていることは想像に難くありません。

僕はConnor Murphyという方を全く存じ上げませんから、少しだけ彼の情報をネットで見てみて想像で語るしかないわけですが、彼の様にそういう人が急に変わったようになる現象は、霊障・憑依によるものだと僕は経験上確信しています。詳しくは「憑依体質の存在意義」「浄霊の効果の高め方」をご覧下さい。

人間は霊の集合体ですから、基本的に霊障に犯されていない人というのはいません。霊障というのは常に自我を乗っ取ろうとしているのであり、敵対的M&Aのようなもので、ジリジリと株式を取得するように宿主の自我を奪い続け、過半数の取得に成功した時に宿主の経営権がほぼ完全に霊障に奪われる感じになるのです(本人に自覚はありません)。他人から見てそれが突然でも、実際それは全然突然ではありません。その霊障による宿主乗っ取り達成の直接的なきっかけになる出来事(この場合はアヤワスカ)に全ての原因を求めるのは、僕はナンセンスだと思います。それはトリガーであって本当の原因ではないのです。霊障が宿主の自我を乗っ取るために幻覚剤のような自我を手放させるようなものを求めさせるのです。

アヤワスカは本来苦しみの元になっているエゴから一時的に離れさせて神我(真我)の視点から自分を見つめさせてくれるものですが、エゴから離れるということは自我から離れるということとほぼイコールですから、既に霊障に過半数近くの自我を乗っ取られている人がやれば、ほぼ完全に自分というものの経営権を奪われることになります。だから統合失調症など深く霊障に犯されて自我が揺らいでいる人にアヤワスカは禁忌とされているのでしょう。

本物のアヤワスカは数千年受け継がれる伝統文化であり、もしメリットよりデメリットの方が大きければそんなに長く受け継がれるわけがありません。圧倒的にポジティブな影響が出る人の方が多いです。しかしエセシャーマン&エセアヤワスカの儀式により精神錯乱や死亡などネガティブな結果が出る人がいたからといって、アヤワスカを悪者にしてそのリスクを過剰に恐れるのはナンセンスだと僕は思います。日本だって餅を喉に詰まらせて死ぬ人が毎年数百人いますが「餅は危険だから法律で禁止しよう」なんて話は聞いたことがありません。こんにゃくゼリーは歴史が浅いために悪者にされて規制が入りましたけどね。

あなたはいかにも「彼は立派な人だったのにアヤワスカ(単体)によって頭がおかしくなった」というような書き方をしていますが、実際に会ったことさえないんですからわかりようがありません。彼のファンであるあなたが元々の彼を立派だったと思うことは自然なことですが、彼が元々本当に精神的に立派な人だったかどうかは、少なくとも彼を直接知らない人・表面的にしか見ていない外野には全くわからないことでしょう。特に人気商売をしている人たちは自分を実際以上に良く見せようとする意識が強いでしょうから、本当のところは全くわかりません。

まずもって欧米のボディービルダーっていう時点で真っ先にステロイドの影響が疑われます。欧米のプロのボディービルダーで薬物を使用していないナチュラル派の人って殆どいませんからね。現状、ナチュラルでは大会で勝ったり人気者になったり稼いだりはとても難しい業界です。

ステロイドが心身に及ぼす悪影響については様々言われていますが、結局のところ学術的にはまだ全然よくわかっていないのです。クリス・ベノワというステロイド依存症のプロレスラーの一家無理心中事件は知っていますか?死亡解剖して、彼の脳の萎縮が激しかったことはわかったのですが、結局何が原因かは想像の域を出ません。ステロイドかも知れませんし、他の薬物の影響もあったのかも知れません。ただ僕に分析させるのであれば、僕はステロイドにも霊障に少しずつ自分を明け渡すという影響があると思っています。だから多くのステロイドユーザーにロイドレイジのような症状が現れるのでしょう。

そしてこれはあくまでも僕がこのConnor Murphyという方から個人的に受けた印象であり、ファンであるあなたを傷つけてしまったら大変申し訳ないのですが、彼はステ以外にも色々な薬物をやっている感じがします。経験上、そういう臭いを感じ取ってしまうのです。そもそもアヤワスカ単体でこんなにおかしくなるってことは見たことも聞いたこともないです。他の薬物が主要因か、その薬物とアヤワスカとの相互作用が強く疑われます。人気商売をやっている人が自ら違法薬物をやっているとはあまり言わないでしょう。彼はきっと他人から今の自分はおかしいと思われているという程度の自覚はあって、他の薬物中毒を疑われないように全てをアヤワスカのせいにしているっていう可能性も考えられます。アメリカなどでは儀式上の使用のみ合法なので、彼は宗教上の理由でアヤワスカを使用していると強調しているのでしょう。でも彼の言動や行動からはアヤワスカの儀式による神聖さが微塵も感じられません。だいたいここまでおかしくなっている人にアヤワスカを飲ませるシャーマンがもしいるなら、その人も絶対まともじゃないです。

そしてアヤワスカは他の薬物と深刻な薬物相互作用を起こす可能性があります。だからちゃんとしたシャーマンは事前に麻薬や精神薬など禁忌の薬物を使用していないか必ず確認します。アヤワスカは薬物依存症にも効果が期待されるものですが、同時に使用したらかなり危険なのです。僕がネットで探したアヤワスカ関連の重大事故はすべて、シャーマンの指示・禁忌に従わず破って麻薬や精神薬などの薬物を併用したと見られるケースや、ちゃんとしたシャーマンの元ではなく悪徳シャーマンによる洗脳などを目的にした儀式だったり、知識・経験のない人達だけで幻覚目的で勝手に他の薬物と共に乱用したと見られるケースのみで、アヤワスカ単体での重大事故というのは(現地では)まずあり得ないことなのです。

そもそもアヤワスカの幻覚主成分であるDMTは人間の体内でも常に分泌されているもので、カーピだけでなく多くの植物に微量含まれており、非常にナチュラルかつありふれたものなのです(我々が現実と思っているものも幻覚の一種です)。薬物相互作用を起こすのは、DMTを分解する酵素を抑えるための物質(モノアミン酸化酵素阻害物質)と麻薬・精神薬なのです。

では「彼がなぜそのような霊障(カルマ)に犯されるようになったのか?」それは僕にもあなたにも知りようがありません。すべての存在・事象(森羅万象)は因果により果てしなく複雑に結びついており、それを本人の視点で見たものがカルマです。しかし自分のカルマでもよくわからないものなのに、見ず知らずの他人のカルマなどとても追いきれるものでないのです。

それでも人間というのは起きたネガティブな出来事に対して、直接的な原因を探してそれに全ての責任を押し付けて責めて精神的に整理をつけられさえすれば一見落着と考えます。ただ原因には必ずまたその原因があるのであり、それを人間が遡るのは限界があるのです。

例えば自分の不幸の原因が親にあると考えるとして、そのような問題ある親になったのはその親の親が原因でしょう。そのように原因というのは遡っていけば究極創造主の天地開闢・人間創造にまで至ることになってしまいます。でも人間は「親が悪い」と自分に都合の良い所でその因果の連鎖をぶつ切りにして原因だと決めつけて全責任を押し付けて心の整理をつけたい生き物なのです。でもそれでは何の解決にもならず、カルマを自分の学び・成長の糧としなければ、かえって更なるカルマを積むことになるのです。(結局自分の親と同じことを子供にしてしまう、など)

何かの犯罪事件が起きると、ほとんどの人はそれをニュースで見て犯人とその手口と動機がわかって裁判でしかるべき判決が出て裁かれれば一件落着と考えます。でも犯人や被害者がどういう因果でその事件に至ったのかをとことん遡って調べて考える人はまずいませんし、調べたところでどこまでも追いきれるものではなく、また追ったところで影響のあったすべての人を裁くことなどできませんし、既に亡くなっている人に責任を取らせることはできません。とりあえず「犯人が悪い(憎い・処罰を受けるべきだ)・被害者は可哀そう(謝罪・補償を受けるべき)」と考え、裁判結果が出て精神的に整理がつけばOKであり、またそのようにインスタントに整理をつけなければ犯罪事件のニュースなんか見てられません。いちいち見ず知らずの他人のカルマの追求にまで時間と労力を割いていたら、自分の人生を生きれなくなってしまいます。

それは犯罪だけでなくあらゆるネガティブな出来事についても言えることで、例えばお風呂が体に良いのは現代日本の常識ですが、日本だけで年間何千何万という人がお風呂で亡くなっており(ソース)、その中には健康に何の問題もなく突然死した人も多数含まれます。死亡解剖しても全く原因がわからないのです。僕の大学時代の同級生もそうして突然亡くなりました。でもだからといってお風呂を悪者にして、お風呂に入らないなどという人はあまりいないでしょう。またやはり健康に何の問題もないのに、就寝中に亡くなる人もいます。だからといって睡眠を死の原因と考えて寝ないようにしたら、余計に死のリスクが高くなるだけでしょう。

我々はカルマを背負って生きているのであり、例え我々が何をしようと(何もしまいと)意識していないだけで必ず何がしかのリスクが生じているのです。でも我々が何かの事象の原因と考えるものはトリガーに過ぎないもので、直接トリガーとなった出来事を全ての原因と考えることは短絡的だということです。もしそのトリガーがなかったとしても、きっと別なものがトリガーになっていたはずで、結局運命というのはカルマを解消しない限り結果は殆ど変わらないものなのです。全ては偶然を装って起きているだけで、この創られた仮想現実RPGの世界に偶然など一つもないのです。そして何の事象でも、人間はその表層しか見ることができず、本当の原因はもっとずっと深い所にあるのです。件のボディービルダーがなぜおかしくなったのか?その原因をアヤワスカだけに求めるのは短絡的過ぎるということです。

そのように我々が原因だと分析するものはいつも非常に浅く、本当の原因ではありません。我々がその責任を事件の直接的なトリガーになったものに押し付けて裁き、精神的に整理をつけたいだけです。しかし何かの事象というのは壮大な因果が氷山の一角のように表に出ただけものであり、原因には更にその原因があります。そしてそれは創造主の天地開闢まで果てしなく続いているのです。

人生というのは成長プログラムであり、実際に知り合った人のカルマを鏡としながら自分に与えらたカルマ(課題)を探求し、その複雑に絡み合った糸を解きほぐすように解決して乗り越え、自発的意思により成長していかなければならないのです。つまり大切なのは件のボディービルダーのカルマではなく、彼のカルマを通して見えるあなたのカルマは何かということです。

「自分のカルマ(課題・使命)とは何か?」それは本来自分で考える事であり、それが人生の醍醐味だとも言えます。そして僕はあなたのことも件のボディービルダーの事もまったく知らないのであくまで想像に過ぎませんが、ご参考にしていただければ幸いです。

まずあなたには信心がなく、それゆえに霊的知識もない感じがするということです。詳しくは「悪いカルマの解消法」をご覧下さい。僕らが生まれてきたのは自発的に信心を起こすことですから、それを起こさなければ霊障により様々なネガティブな出来事がやってきます

それと今の時代、ネットで情報を集めるのは当たり前のことでそれ自体は全然悪くないのですが、それにより経験しなければわからないことを既に理解したような錯覚に陥って経験を避けるようになるリスクがあるということです。これは現代人に共通した課題・カルマと言えるでしょう。経験しないリスクより経験するリスクを恐れ、経験を積まず情報に振り回されるのでは何のために生まれてきたかわかりません。我々は経験をするために生まれてきたのです。

>彼はもともとマッチョで女性にモテて自尊心が高かったのですが、アヤワスカは元々個々のポリシーや固定観念が確立されている人物には逆効果なのでしょうか?

彼の問題は純粋に霊障(カルマ)であり、本人の元々の個々のポリシーや固定観念の確立は関係ないと思います。また件の彼が狂う前に「自分」というものをしっかり持った素晴らしい人物だったとも僕には思えません。善良な信心を持っておらず、アヤワスカの摂取前に既に霊障にかなり犯されていたことが原因でしょう。

そしてあなたが「イケメンマッチョで異性にモテて自尊心が高く立派で幸せな人のはずなのになぜ狂ったのか?」みたいな書き方をされているところに、僕は多くの日本人が陥っている「他者評価依存」という社会病理を見て取ってしまいます。それが多くの日本人に共通したカルマ(課題)なのです。

幸せとは主体者たる自分が感じるものであり、他人から評価されて幸せそうに見られることには何の意味もないのに、日本人は幸せを感じる事より他人から評価されて他人から幸せそうだと羨ましがられること(他人から見下されて傷つかないこと)に心血を注いでいて、それが生きる目的のようになり、いつも自分を偽って生きている感じがします。

そして日本人の多くは「自信・自尊心というものは能力(他者評価)の上に築くべきものだ」という常識を植え付けられて疑うこともできなくなっている感じがします。詳しくは「誰でも自信満々になれる方法」を読んで下さい。

あなたが彼の影響で筋トレを始めたこと自体は素晴らしいことだと思います。ぜひ続けて下さい。僕自身もトレーニング好きで平日はほぼ毎日欠かしません。でもそれは純粋に好きでやっていて、大会で勝とうとか、マッチョになって他人から褒められたりモテたり羨ましがられたりしようとか、そのように他者評価を得ることで自信をつけ、それによって自尊心を上げようなんて目的ではやっていません。

能力(他者評価)の上に築こうとする自信なんていうものは幻であり、例え今はあるように見えても加齢などでいつかは失われるのが自明です。そういう仮初めの自信は躁うつ病の躁状態みたいなもので、失われた時の落差をかえって大きくするだけです。そしてみんなそれが薄々わかっているから、自信満々に見える人でも内心はいつかその自信を失うのを恐れているのです。しかし何かを恐れながら本物の自信など身に着くわけがありません。

真の自信をもたらすものは、出会った人を例外なく尊敬し、感謝し、許し、愛し抜く覚悟だけだと僕は確信しています。

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