2024年6月5日水曜日

新人医師の悩み

【質問】20代・男性・新人医師
いつも大変お世話になっております。医師生活二年目になり、日々祈ったり・神社参拝したり・真光の道場に通ったりしながら頑張っておりますが、たまにどうしても看護師に強く当たられたりなどがあり、その事がずっと脳内でループしてしまい気が滅入り鬱っぽくなってしまいます。ただ悩みの大半は思考のぐるぐるから来るものであるとメタ認知できるようになり頻度は劇的に減りましたが、それでもたまに身体が重くなったりだるくなったりどうしてもグルグルから脱せなかったりして辛いです。人一倍思慮深くあれこれ考えてしまう性格なのはわかっていますが、それでもどうしても深く考えこんでしまいます。これもやはり霊障によるものなのでしょうか?病院は特にカルマが多い場所なので自分は人一倍影響を受けてしまっているのかなとか最近考えたりします。掃除、断捨離、霊札を買う、塩を身体に振りかけて清める、祈るなど霊障の対策は自分なりにやっておりますがグルグルと鬱が辛いときは辛いです。こういう時はどうしたらいいのでしょうか。これも全て神が与えた課題なのでしょうか?何かアドバイス頂けたら幸いです。

【回答】
ご質問ありがとうございます。

僕もあなたの歳の頃は会社の新人で何もかもうまく行かずに悩んで鬱状態だったので、あなたのお気持ちはよくわかるのですが、あなたからは既に何度か電話相談を受けさせていただいていて、それでもなかなか真意が伝わってなくてうまく行っていないようですので、今回はちょっと厳し目に行かせていただきます。鬱の時にはキツ過ぎるかも知れませんが、100%の愛であなたの幸せを願ってのことですので、どうか落ち込んだり怒ったりしないで下さいね。

まずもってあなたはカルマというものを綿飴みたいにぐるぐる外からもらうもののようなイメージを持っているようですが、それを棒で巻き取っているのが自分自身であるように、カルマは基本的に自らが生んでいるものであり、霊障を外からもらってしまうのも自分の人生のカルマ(課題・シナリオ)なのです。

自分の成長課題なのに悪い事を何でも他人の霊障のせいにするような思考(被害者意識)では益々己のカルマを深めてしまうことでしょう。被害者意識は成長に反する要素ですから、不幸に導かれるのが当然なのです。

カルマ(課題・シナリオ)というのは逃げれば逃げるほど雪だるま式に大きくなっていくものです。そして学校の追試と補講のようにどこまでも追いかけてきて楽しいはずの夏休みをどんどん目減りさせていつか落第してしまいます。もちろん霊障対策も大事ではあるのですが、いくら霊障対策を一生懸命やっていたとしても、その目的が自分の本質的な課題からの逃げなのでは、根本的なカルマの解消にはなるわけがありません。きっとあなたは何が一番の課題なのか心の奥底では薄々気づいていながら無意識に目を逸らしているでしょう。

あなたはまだ若いのですから当たり前のことなのですが、あなたのご質問や電話相談の内容からはエゴしか感じられず、愛が感じられません。厳しい言い方になりますが、あなたは人がエゴのために生きるのが当たり前だと思っていて、自分がエゴに埋没しているという自覚さえがない感じがします。若い頃の僕も思いっきりそうでしたが、今の僕から見ればそこがあなたの一番の問題(課題)なのだとすぐにわかります。自分の愛(思いやり)の心を育てていないのです。

あなたにはエゴ(欲)とは何か?を読んでいただきたいです。あなたがもっと愛(思いやり)を持って人と接していれば、そんなにキツく当たってくる人はそうそういなくなるはずです。きっとあなたはエゴに埋没し、相手に対し愛(思いやり)がなく、興味関心すらあまりないために、相手が傷つき怒るようなことを無自覚に(平気で)言ったりやったりしているんだと思います。

何よりあなたにはもっと純粋に人を救いたいという信念を持って欲しいです。医療というのは別に偉くならなくてもたくさんの人を救わせてもらうことができる有難く尊い仕事です。なのに出世や高収入などの結果・見返りを求めてやろうとするから苦しくなるのでしょう。

あなたのミスの多さも、看護師さんたちを必要以上に怒らせるのも、慈愛(思いやり)の足りなさに起因しているところが大きいと思います。自分のことばかり考えて他人に対する興味関心・慈愛が薄ければ、実務でも人間関係でもよくしくじるのは当然です。もっと真剣に目の前の苦しんでいる人を救いたいという思いを持ち、慈愛の深さで人から尊敬され感謝され愛されるお医者さんになって下さいね。

僕の勝手なイメージではありますが、あなたはみんなから「先生!先生!」ともてはやされ、自信満々で肩で風を切って歩き、金持ちでデカい家に住んで女にモテまくりで、美女を高級車の助手席に乗せたりして能力・権力・金・女を常に見せびらかそうとしている感じの、僕からすれば詐欺師にしか見えないような胡散臭い有名インフルエンサーの成金医師に憧れている感じの人のような気がします。要するに愛(思いやり)がなく、他人のことなんか本心では自分のエゴのために利用することしか考えてなくて、己の自尊心の低さを他人から評価され羨ましがられることで補おうとしている感じです。もしそのイメージ通りなのであれば、そういうエゴへの埋没が存在のすべて(創造主)から愛を受け取り難くして不幸を招いている最大の要因(課題)かと思います。

基本的にアピールというのは「このように見られたい」という思いがあるのに実態はそうではないからするものであり、実態通りなら誰が見てもわかるのでわざわざアピールする必要はないのです。それなのに何かを必死でアピールしてくるような人たちは、その意図的な演出による虚像によって他人の我欲や不安を煽って自己利益に誘導し、こちらをその養分化してくる詐欺師なのです。決してそんな人たちの虚像を羨んでその餌食になってはいけません。現代の資本主義でお金を稼ぐには、相手のエゴ(我欲・保身・虚栄)を煽るのが常套手段なのです。そして世の中はそのために平気で嘘をつきながらアピールしてくる人たちだらけなのです。

>>どうしても看護師に強く当たられたりなどがあり

恐らくあなたにはADHD的な傾向があり(僕も含め、スターシードはだいたいそうです)、きっと不注意のミスが多いのだと思います。あえて苦労するように創られているんですね。しかし創造主から与えられる課題の難易度は魂のレベルと比例しているのであり、それはより成長を期待されているということなのです。

だいたい新人なんてどこでも怒られるのが仕事みたいなものであり、給料の半分は怒られ代のようなものです。それなのにあなたはプライドばかり肥大させ、他者評価依存症のために早く偉くなりたい・カッコ良くなりたい・モテたいなどと焦るから現状とのギャップが必要以上に苦痛に感じてしまうのでしょう。そして怒られ恥をかいて傷つくのを恐れてちゃんと納得できるまで質問できず、余計にミスを重ねて自尊心を喪失し、いつもミスを隠すことで心労を重ね、結果的に更に被害を大きくし、余計に怒られ、逃げることしか考えられなくなっているのでしょう。そのような感じではいつまでも成長できないのです。決して偉くなろうとかカッコ良くなろうとかモテようとか考えず、たくさん怒られることに愛を感じながら、泥臭く・愛情深く頑張って下さい。そっちの方がずっとカッコ良いです。前述のような詐欺師たちが演出する虚像に憧れないで下さいね。それは愛に目覚めている側から見ればとてもみっともないことなのです。

医療の現場では新人医師のミスを多めに見て成長を見守るなんていうのは難しいこともあるでしょうし、看護師さんたちはあなたと患者さんたちのことを思って、実務では自分より圧倒的に後輩ながら組織上は上の立場であるあなたから嫌われて不利益を被ることを覚悟で一生懸命アドバイスしてくれていて、またあなたのミスをカバーもしてくれているのですから、敵対心や恐怖心や被害者意識のようなネガティブな感情を一切持つことなく、もっと感謝と尊敬の念を持って下さい。うわべだけでなく、心の底から。

看護師さんたちに何度怒られても決して恐れて逃げたりふてくされたりなどネガティブな反応で返さず、ノートをとりながら真剣に話を聞き、相手からどれだけバカだと思われそうな質問でも自分がちゃんと理解できるまで決して恐れず何度でも質問して下さい(実務でミスを繰り返されるより、同じ質問を何度もされる方がずっと良いのです)。それが相手へのリスペクトを示す一番の方法でもあります。そうやって恐れて逃げずに相手の懐に飛び込んで行って下さい。

そして「いつも私のためを思ってご指導いただき、またいつも私のミスをカバーしていただいてありがとうございます。私も同じミスをしないように気を付けていますが、自分はドジでどうしても不注意なところがあるので、今後ともご指導よろしくお願いします」という感じで、謙虚に協力をお願いしてみて下さいね。そしてマメに差し入れでもしてみて下さい。どれだけ仕事ができなくてもきっと愛されますから。

看護師さんたちは本当は医者になりたかった人も多いでしょうから、医師に対しては嫉妬のような気持ちがある人も多いのかも知れません。それで自分よりまだ圧倒的に仕事ができずミスばかりなのにプライドだけは高い新人医師が自分より立場が上でたくさん給料を貰って将来有望っていうのが気に入らなくて、あら捜しをしてはキツく当たって来るような人もいることでしょう。実際あなたも看護師さんたちを無自覚に見下しているところがあって、相手からもそれを敏感に感じとられて反発されているのかも知れません。そしてあなたも内心見下している相手からやりこめられて、それでも自分に明らかな非があるために自己正当化もできず、深く落ち込ん自己嫌悪に陥っているのでしょう。

でも看護師の方々からでも認められ尊敬され愛されている若い医師もたくさんいるはずです。あなたがそうなれていないのは、ミスの多さよりも精神的な理由(エゴへの埋没・慈愛の欠如・相手の鼻につくプライドの高さ)の方が大きいのではないかと思います。ミスが多い上に指摘したらすぐ深く傷ついてダウンしてしまうようでは周囲は本当にどうしようもないのです。どれだけ怒られても決してめげないで下さいね。

プライドというのは2種類あるのです。それは①傷つきやすい自分を守るための卵の殻のような脆いプライドと、②その殻を打ち破って成長する自分を支える背骨のような力強いプライドの2つです。あなたは前者のプライドを打ち破って成長し、後者のプライドにシフトしていかなければならないのです。そしてたくさん傷つくことでヤスリのように己の魂を磨き、他人の傷に心から同情できるような愛(思いやり)のある強く優しい人になって下さいね。いずれはあなたも現在のあなたと同じように職場で不適合を起こして心を病んでいるような新人医師も育てなければならない立場になるのでしょうし。

コミュ障を克服したいもぜひ読んでみて下さい。あなたはコミュ障というレベルではないと思いますが、参考になるところはたくさんあると思います。そしてそこに書いている
・お年寄りインタビュー
・自分大好きエピソード

この二つは必ず実践して下さい。愛する心というのはいきなり一朝一夕に育てられるようなものではないのですが、もしあなたがこれを日々実践したなら、きっと他人に対しても自分自身に対しても愛して思いやる気持ちが育ち、抜群に愛されるようになって自尊心が高まると思います。特に病院は話を聞いて欲しい・助けが必要なお年寄りだらけなんですから、これらを実践するのにはものすごく恵まれた環境ではないかと思います。相手を自分の過去世や末来世のように考えて、本当の意味で同じ目線で同情・共感できるようになって下さい。

>>人一倍思慮深くあれこれ考えてしまう性格なのはわかっていますが、それでもどうしても深く考えこんでしまいます。

嫌な記憶を反芻するというのは人間の初期設定であり、決して特別なもの(個性)ではありません。それはみんなに共通して与えられた課題なのです。それで特に鬱の時は自己嫌悪に陥るような嫌な記憶だけをを選択的に思い出して「自分はどうせダメなヤツだ」と結論づけて(ネガティブな自己同一化)落ち込むループにハマってしまうのです。それを人一倍わかっている鬱寛解後の僕自身でも年に一度ぐらいは数日間そういうモードにハマる時があります。あなたはそれを特別なことのように考えているようですが、ごくごく普通のことでありみんな苦しんでいるんです。それを乗り越えて自分を愛せるようになるところに魂の成長があるのであり、そういう苦しみを同情・共感し合えるからこそ愛し合えるのです。その負の反芻思考が自分に特別なことだと思っていること自体、自分のことしか考えてなくて人の気持ちを思いやれていない証拠です。そしてそれは思慮深さではなく自己に埋没しているだけなのです。あなたはそれによって鬱という一時的な心の風邪をこじらせ慢性化させてしまっているのでしょう。

実は世の中にはそんな人だらけで、「自分は他人より傷つきやすいHSPだ」などと主張し、他人に気を使わせるようなプレッシャーを与え、そのくせ自分は全然人の気持ちを考えていないために人を傷つけ怒らせるようなことを無自覚にやって嫌われ、やり返されて更に傷ついて被害者意識に陥り、人を避けたり避けられたりして益々孤独になってエゴに埋没し、もう傷つかないようにと自分の殻に閉じり、益々人の気持ちがわからなくなるという悪循環に陥ってしまっているんですね。それはやはりみんなに共通した課題なんです。

負の反芻思考から抜け出すには、他者評価に一切関係なく自分を好きになれるようなエピソードを積み重ねることです。エゴを乗り越え、一切見返りを求めず人に奉仕することです。そういうことが自然とできるようになったら、どんな時でも揺るぎなく自分を好きになり、自尊心が高くなり、思考・行動がポジティブになって人生が好転し、鬱・霊障に悩まされることはなくなってきます。そしてそういう慈愛に満ちた人間は、すべての存在の根源である創造主からの愛を受け取りやすくなり、何事も自然とうまくいくようになるのです。

あなたは過去や未来に捉われて過去を悔やんだり未来を悲観したり、自分と他人と比べて劣等感に陥ったり、自分を責めて蔑んで自己嫌悪に陥ったり、他人を責めて被害者意識に陥ったり、そういう脳内(左脳)から来るネガティブなおしゃべりを止めて、もっと「今」に集中して下さい。未来のために今嫌な事を我慢するのではなく、今やっていることを愛せるようになって下さい。大切なのは過去でも未来でもなく「今」なのです。このあたりの話はネドじゅんさんの本がわかりやすいかと思います。

鬱の人は自分ならいくらイジめても構わないかのようにイジめますが、自分をイジめる主のために自分の脳や体がフルパフォーマンスを発揮してくれるわけがありません。まして周囲の人間関係もうまくいってなくてイジめられて気分が最悪な状態では。全ての存在の根源である創造主から見れば自分をイジめるのも他人をイジめるのも同じことです。まず自他の欠点や過ちを責めるのをやめて許し、愛することに努めて下さい。

またこれは電話相談でも言ったことですが、あなたはまだ霊障というものを幽霊のようなおどろおどろしいものと考え、絶対に勝てないから逃げ回るしかないと思い込んで過剰に恐れているようです。しかし霊障というのはゲームのバイオハザードのゾンビウイルスみたいなもので、霊障に立ち向かうのが我々の宿命(カルマ=課題・シナリオ)なのです。


憑依現象(霊障)については読んで下さっていますか?病気というのは読んで字の如く気(エネルギー)の病であり、それは霊障(穢れ=気枯れ)が原因なのですから、病に犯されている人が集まる病院が霊障だらけなのは当たり前の話で、医療に携わるのならは自分の霊障も患者や職場の人達の霊障もまとめて浄霊・成仏させられるぐらいの慈愛と覇気を持っていなければ人の魂は救えません。人生というRPGは愛と勇気を試して成長を促すためのものであり、いつまでも臆病なままで霊を恐れて逃げてばかりいたら先に進めるわけがありません。

何事も逃げ回るのをやめて正面から立ち向かえば大したことはないのです。結局、逃げ道があると思うから逃げたくなるのでしょう。そして逃げるから怖くなるのでしょう。しかしすべての逃げ道の先は必ず行き止まりなのです。立ち向かう以外にないのだと腹を決めれば腹が据わり、恐れはなくなります。正面突破が最短・最善ルートなのです。

ただ僕は「いつでも絶対に逃げてはいけない」とあなたを追い詰めているのではありませんからね。RPGだって弱っている時・今の自分のレベルの相応しくない強敵に遭遇した時は、一時的に逃げるのが得策って場合もあります。でも力を回復し、レベルを上げ(成長し)、いずれは立ち向かっていかなければならないのだと覚悟を決めなければ、いつまでも人生というゲームは進まないのです。だから逃げなければいけない時もベクトルは常に立ち向かう方に向けておいて下さい。

あなたはいまだに医者という職業からも逃げることも選択肢として考えているようですが、例えば学校から逃げることを考えながら授業を受けていても勉学が身に付くわけがありませんし、試験会場から逃げることを考えながら試験を受けても合格できるわけがありません。退路を考える者は必ずその退路へと追い込まれる運命なのです。だから人生は必ず退路を断つ必要があるのです。例え何となく環境に流されて医者になったのだとしても、天命を信じて覚悟を決めて下さい。

僕らは成長修行のために生まれてきたのですから、どの道を行こうと死ぬまで苦労するのは当たり前です。そのように達観して、同じ苦労をするなら自分の好きなこと・得意なことで、人を喜ばせ幸せにするために苦労しましょう。喜びも幸せも逃げたりラクをしたりしていては得られないものなのです。そして人生という芸術の素材であなたの愛を思い切り表現してみて下さい。

そして運命への呪いに書いた通り、成長に反する5要素を断って頑張って下さいね。
1.怠惰
  (自尊心・自己効力感の低さ、諦め、やさぐれ)
2.臆病
  (自信のなさ、エゴによる不安の強さ)
3.被害者意識
  (相手・運命・創造主への恨み、不平不満・感謝の不足)
  (自分に与えられた課題を相手の問題として考える)
4.自己正当化
  (自分は正しい=価値があるという自己防衛手段=批判・愚痴)
5.依存(逃避)

最初から何も恐れない人の勇気に価値はありません。だから赤ん坊はみな臆病です。臆病なあなたが振り絞る一握りの勇気にこそ価値があるのです。愛と信心でエゴ(我欲・保身・虚栄・怠惰)を乗り越えればきっと恐れはなくなります。

人はいつか必ず死にますが、魂は永遠です。我々は長生きをするために生まれたのではありません。あなたには使命があって生かされているってことを忘れないで下さい。医者は人の今生での命を救うことが第一の使命ですが、永遠たる人の魂を救える存在になって下さい。

それでは、あなたの幸せを心から祈っています。

世界の救い方

【質問】 30代前半・女性 ペンネーム:Tipoo       職業:ピアノ・絵画講師 、アーティスト、フリースクールスタッフ              アヤワスカチャレンジャー 真也さん、こんにちは。 エゴによる悩み苦しみはかなり訂正されてきたんですが、今1つだけ願いがありま...